森下知子

Tomoko MORISHITA

大阪音楽大学音楽学部器楽学科（サクソフォン専攻）卒業。

サクソフォンを前田昌宏氏に師事。大学在学中の1996年和歌山音楽コンクールにて1位を受賞。

1994年からサクソフォンアンサンブルのメンバーとしてカナダ・アメリカ演奏旅行、またスペイン・ヴァレンシアにて開催されたワールドサクソフォンコングレスに参加。大学卒業時に大学新人演奏会、京都府新人演奏会、YAMAHA管楽器新人演奏会に出演。在学中にクロード・ドゥラングル氏のマスタークラスを受講。2000年よりオカリナを独学にて習得。以降、数種のサクソフォン・オカリナを使用した演奏活動をおこなう。2005年～阪神大震災復興祈念コンサートシリーズにおいて19回に渡り、ソロ公演を行い毎度1000人を超す観客へ、心に響く音楽を届ける。

2015年発売・江波太郎氏ソロアルバム「ムジカ・ケ・アミ」にゲストミュージシャンとして参加。

サクソフォン奏者として関西の主要オーケストラの客演、アンサンブル、歌伴奏のサポートなどで活躍。

オカリナ演奏家として、神戸オカリナフェスティバル、大阪オカリナフェスティバルにてゲスト演奏。

「たんと音楽教室」にてオカリナ・サクソフォン指導を行う。ドルチェ・ミュージックアカデミー（大阪）サクソフォン講師。

「トゥジュール・サクソフォン クァルテット」アルト奏者、吹奏楽団「ブラスパラダイス大阪」アルトサクソフォン奏者。

千井 慶子

Keiko CHII

15歳よりサクソフォンを始める。大阪音楽大学音楽学部器楽学科（サクソフォン専攻）卒業。2012年3月、地元である大和高田さざんかホール主催 さざんかタウンミュージック音の扉part13にて自身初のソロリサイタルを開催。満席で成功を収める。2012年オカリナを始める。2014年第5回日本オカリナコンクール独奏部門一般の部において第一位、および聴衆賞を受賞。

クラシックサクソフォンを森下知子、井上麻子、飯守伸二の各氏に、ジャズサクソフォンを小林充氏に師事。オカリナを森下知子、大沢聡の両氏に、ソルフェージュを大島忠則氏に師事。現在音楽教室での指導の傍ら、ソロ、アンサンブルなどの、レストランライブやコンサートに数多く出演。積極的に演奏活動に取り組んでいる。ヤマハ音楽教室（ヤマハミュージックリテイリング堺駅前）大和高田市での自宅教室にて、サクソフォン、オカリナ講師としても活躍している。